下駄箱

●平成18年10月1日

上下二段の下駄箱を作成する予定です。
とりあえず今回は、下の段を作成します。
枠ようの2×4材 12本です。
寸法プラス20ミリぐらいで荒切りをしていき
ます。今回は材料が多いので材料は、パイ
プクランプで挟んで丸のこで一気切っていき
ます。
枠の短い材料は12本あるので定寸できれ
るようにガイドを使い墨線を付けないで切っ
ていきます。
見事切り出した、部材達です。
この後、暑さを30ミリに揃えるため手動、自動
カンナをかけています。
カンナをかけている最中の写真を取り忘れ
ました。というよりもカンナ屑でてんてこ舞い
していました。この写真は、掃除した後の写真
です。
45リットルのゴミ袋が3個とてつもない量で
した。市指定のゴミ袋が無くなったので、また
買ってこなくては.....。

●平成18年10月8日

今回は、幅を75ミリに揃えるため19ミリの
パターンビットを使用します。その前にかな
り余分部分が有るのでノコギリで切ってい
きます。ジグソーでやってみましたが鋸が
自分には合っているみたいです。
19ミリのストレートビットです。1回では全体
を削れないので2回に分けて削りました。
すべて終わったあと、自動カンナで75ミリに
なるまで削っていきます。今回はゴミ袋1つで
済みました。左の写真は削り終わったあとに
枠組みの感じを見るためにおいてみました。
材料の厚み、幅がそろったので寸法通りに
切っていきます。
ココで失敗!寸法を間違ってしまいました。
半分くらい切ったところで気づき木工用の
パテを埋めてみたところです。出来上がれ
ば見えなくなるので、これで勘弁してくだ
さい。
枠に板をはめ込むので12ミリのストレートビ
ットで幅10ミリ、深さ9ミリの段欠きを削って
いきます。1回に9ミリは怖いので5.5ミリのス
ペーサーをかませて2回で削っていきます。
1回目の削りが終わった後です。9ミリ-5.5ミリ
なので3.5ミリの段欠きが出来ました。この後、
スペーサーを取り除いて2回目削りです。
見事、幅10ミリ深さ9ミリの段欠きが出来ま
した。

●平成18年10月22日

棚板を支えるダボです。6ミリφ32ミリです。
罫書きは、ダボ穴を場所です。30ミリ間隔
で罫書いています。本当はもっと間隔が
広くていいと思うのですが、その感覚が分
からず30ミリに決定です。
このように、ダボ穴ガイドを使い深さ15ミリ
になるようにドリルにテープを巻き付けてい
ます。
ダボアナ達です。確か29個×4本=116個
の穴達です。しんどかったぁーー&地味な
作業です。(木工自体地味な作業の繰り
返しです。)
側板をはめ込む段欠きを、前回に続きトリ
マーで削っていきます。今回は、16ミリの
ストレートビットに変更しています。
オフコーポレーションさんでストッパーを
購入しました。(下の白いやつ)
削り終わると、最初と最後の角がアールに
なっているので、ノミで削ります。
ノミで削った後。切れ味が悪く、ささくれ立っ
ています。
一組だけ出来たので、いつもの仮組です。
後は、枠組みをビスケットで接合しOSB板
を接着して側板の出来上がりです。
この続きは、また来週ーーー。

●平成18年10月29日

本当は、ビスケットで接合用と思ったところ、
段欠きしたところに干渉し合うため、急遽
ネジ止めするために、ドリルガイドを用いて
φ10ミリの穴を開けます。
こんな感じでネジ止めするために、かなり
深く穴を開けて1箇所に2本で止めます。
もちろん木工用ボンドも忘れずに。
枠達がやっとできあがった。
段欠きしたところにOSB板を接着していき
ます。足りないので継ぎ足しで貼っていき
ます。
あははは。見事に隙間が出来てしまった。
表に出る部分だけにラミン棒を埋めていき
ます。
段違いが出来ているため、ランダムサンダ
ーで削っていきます。
masatoshi さん、自分の場合はこういうとこ
ろで活躍します。
サンダー掛けを終了したところ。結構手が
しびれています。ちなみに子供達もいたの
でやらしてみました。
やっと、枠達が出来上がりました。
遠目に見ると良い感じですが、もっとはっき
りした写真だと隙間だらけです。(;_;)

●平成18年11月5日

11月3〜5日の連休の内容です。
 100均でこんな金具を見つけました。
 これは、使えるかも。(^_^)
こんな物を作ってみました。
この木片の間に、材料を挟んで自立させ
ます。katsuさんの助手治具に似ています。
(katsuさんすいません。直リンクを貼りまし
た。)
こんな感じで挟み自立させます。
万力みたいに、力はありません。(^_^;)
上記、治具を用いて枠組みをボンド&ネジ
止めをしました。ちなみに間の板は接合して
いません。
天気が良いので、外でニス塗りでーーす。
下駄箱と言うことで、今回は油性ニスを使
います。予定では、今回の透明クリアーを
塗った後で、つや消しを2回塗る予定です。
但し、内側はそり止めの効果が有ると思う
ので内側外側に塗っていきます。
塗りおえた後、次回も使用するのでフリー
ザーバックに薄め液を入れて保存しておき
ます。瓶を探して見たのですが、刷毛が入り
そうな瓶が無かったので、フリーザーバック
を使用しています。
今回は、普通の蝶番を使わずこのスライド
蝶番を使用します。
なんか、位置決めが難しそう。(;_;)
そこで、こんな治具を作ってみました。
裏側に基準となる角棒を付けて、ビスを取り
付ける位置にキリでしるしを付けます。
右が扉側に取り付けるしるし。
左が側板に取り付けるしるし。
見づらいけど上部に、蝶番のセンターの位置
だしを付けておきます。
センターを蝶番の取り付けるセンターに合
わせます。
横から見るとこんな感じです。。左の角材が
基準となり、位置づけの穴にキリを差し込み
材料に印を付けます。
その後、φ35ミリのフォスナービットで座繰
りし、治具で印を付けた場所に蝶番をビス止
めしていきます。
テスト用の材料に付けてみました。良い感じ
の蝶番です。これからは、この蝶番を多用し
てみようかな。しかし適材適所でしょうね。

●平成18年11月12日

棚板用に、コンパネをホーマックで幅350ミ
リに切ってもらい、手鋸で900ミリに切りまし
た。
四隅に切り込みを入れるため型板を作り罫
書いて切っていきます。
切断後、こんな感じです。
ダボ穴に、ステンレスのダボをセットしてここ
に棚板を置いていきます。
ここで事件が発生!!。デジカメの電池がな
くなり棚板を置いた画像が有りません。
すみません。

●平成18年11月19日

扉の構成は、枠に鏡板を取り付ける方法
で作っていきます。鏡板はビスケットで接
合します。
#0のビスケットが入る溝が出来上がり。
いつものように、パイプクランプ総動員で
接合していきます。このクランプはもう一セ
ット欲しい今日この頃です。毎月一本ずつ
増やしていこうかな...
そんなこんなで、鏡板の出来上がり。
一応反り止めに板を付けてみた。
効果の程は、解りません。
扉の枠部分です。接合方法は本体の枠と
同じで、コーススレッドのネジで接合してい
ます。今回も枠、鏡板ともに自動カンナを
掛けたので、またゴミ袋が一杯になりまし
た。
本当は、鏡板と同様に二セット出来る予定
がクランプ及びベルトクランプが足りないた
め締め付けている間に荒木取りしておいた
材料を寸法通りに切断して、接合するつも
りが、なぁーーんとそのままの寸法(+20o)
で接合してしまい、一セットは使用できませ
ん。(涙;)
一セットはまた最初から、厚み幅を揃えるた
め、自動カンナやらなんやらと製材行程を
もう一度行います。ガックーーーー。

いつもの教訓、
  「慌てるとろくな事にならない」

解っているんだけど、またやってしまう。
俺ってバカ???

以上、気を取り直して次回に進みます。

●平成18年11月23日

気を取り直して、枠を作りました。
今回の秘密兵器、「ラベットアントベアリング
セット」をオフコさんより購入しました。
これで段欠き作業が楽になるかな。と思いき
やビットが大きいせいでトリマのベース穴に
引っかかってしまい、深さ調整で出来ない。
そこで、穴をヤスリで拡げビットと干渉しない
ようにしました。こんな事していいのかな?
(自己責任!)

ベアリングの径によって欠けサイズが違うた
め、一覧表を作成。これでいちいち計算しな
くても済むでしょう。
ベアリングの25.4ミリを使いテストカット。
約5ミリの欠けが出来ました。
しかし、ビットの径がでかい為、トリマのスイ
ッチを入れると、いい音を出して回転します。
ちょっと恐怖心がありますね。
今日の最後にいつもの仮組。
こんな感じに扉がつくのかぁ。

あれ!左側のスペースは?

そうなんです、左側には傘とか入れたいの
ですが、単純に扉形式にするか、引き出し
形式にするか決めかねているんです。
さてさてどうしたものかなぁーー。

●平成18年11月26日

ラベットビットで段欠きを作りました。
ストレートビットでするよりすんごく楽です。
欠点は、決まったサイズの段欠きして出来な
いところ。後は、幅が違うときは、難しいと言う
より出来ないかも。以下がその例です。
枠の左右が5ミリ、上下が10ミリの段欠きの
場合(今回の場合)、角が大きく削れてしまっ
た。(すこし考えれば解るはず!何も考えて
いない、自分が悪い!)
失敗その2
 全体を5ミリで削った後、10ミリを削ろうとし
 たとき、ベアリングの位置を確認しなかった
 ため5ミリ削った所にベアリングが当たり、
 合計15ミリの段が出来上がり(涙;)

 こんな筈ではなかったはず...

しかーし、良い経験が出来ました。
枠の表側は、ひょうたん面のビットで飾り付
け。
内側の板がとんでもなく歪んでいたので、
クランプで矯正してネジ止め
いよいよ、下駄箱本体に扉を付けていきます。
位置だしの為、本体と扉の中心に印を付けま
す。これを基準にして、スライド蝶番を上側に
何ミリ、下側に何ミリと取り付けていきます。
スライド蝶番を取り付ける場所に印。
治具を当て、キリで印を付けていきます。
φ35ミリのフォスナービットで深さ11ミリに
座繰りします。
端と平行になるようにして、添付されている
ネジで止めていきます。
本体側も治具で印を付けた後ネジ止めして
いきます。因みに写真左側が上になります。
よって上下に最大8ミリぐらいの余裕がありま
す。
てなわけで、上下にスライド蝶番が付きまし
た。普通の蝶番より楽かもしれない。
何も調整していないですけど、扉上部の右側
大体21ミリ
扉上部の左側。ボケているけど21ミリ。
我ながら素晴らしい!
本体と扉の隙間調整をする場合は、右側の
ネジを緩めると調整出来ます。終了後は、
ネジを締めておきます。また、扉がどちらか
に傾いているときは、左側のネジで調整しま
す。
手な訳で扉が付きました。
扉の幅を少し大きめにしていたので、上記の
ネジ達だけでは調整できず、手カンナと手押
しカンナで扉の幅を調整(3ミリ程削った)して
いつもの現物合わせで出来ました。
マウスを画像の上に持って行くと扉が開いた
状態になります。
悩んでいた、左側は引き出し方式にすること
に決めました。

●平成18年12月9日

扉上部で、材料の接ぎ合わせが悪か
ったせいか、扉が歪んで隙間が空い
ている。
急遽、片側だけキャッチを取付、なん
とか誤魔化した。
前回、左側を引き出しに決定、とした
がやはり、扉に変更してやっと扉が
完成。次回はいよいよ大詰めニス塗り
と脚の製作かな。
画像はロールオーバーします。

●平成18年12月17日

1回目のニス塗り終了です。
いつものように、クリア色です。
乾燥後、400番サンドペーパーで削り
ます。こうするとザラついていた表面
がツルツルになります。
その後2回目のニス塗りです。今度は、
つや消しで塗っていきます。
乾燥中です。
来週には、やっと家に運べるかな。

●平成18年12月24日

脚になる部材の2×4材を精度のあま
り出ていないテーブルソーでカット
しました。精度が出ていないけど楽
ですわーー
本体と接合するときはネジ止めをす
るので脚部に鬼目ナット(つば付き)
を埋めていきます。
背板を貼り、いよいよ完成です。
明日は、家に持って行って設置しま
す。
カーソルを合わせると設置前後の画像
に変わります。
やはり、扉がしまらない。
さてどうしようかな。
と言うことで、下駄箱第1弾は終了です
予定では、この上にもう一段設置する
予定です。作業は年明け暫くしてから
かな。

平成18年12月29日

スライド蝶番をいじくり回して何とか
扉が閉まるようになりました。
取りあえず、これで様子を見ます。